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2013.10.05
高校2年生で全国初の合格 電気・電子機器組み立て2級 金市工の4人快挙 3年生2人も
 金市工高の2年生4人が4日、国家資格の技能検定「電気機器組み立て」(配電盤・制御盤組立作業)2級と「電子機器組み立て」2級に合格した。職業能力開発協会によると、高2の合格は全国初となる。3年生2人も電気機器組み立てに合格し、学校は6人の快挙をたたえた。

 検定は、筆記と4時間15分に及ぶ実技があり、長時間設計する精神力と重い機材を組み立てる体力を要する。
 電気機器組み立てに合格したのは、電気科2年の石田瑛君(16)、宮下良将君(16)、吉田晃君(17)、電気情報科3年の井田悠介君(17)、寺井貴彦君(17)。合格率は平年の60%を下回る52・4%だった。
 電子機器組み立てでは、電子情報科2年の土田虎之介君(17)が合格率41・2%の難関を突破した。
 生徒は3月から、電気科の宮﨑達也教諭の指導で毎日4時間の実技練習を続け、休日も設計に取り組んだ。
 地元企業からも指導を受け、3月には一つの電気機器の製作に10時間以上かかった生徒も検定前には2時間半にまで短縮できるようになった。
 宮下君は「厳しい練習で、技術だけでなく作業に対する心構えも身に付いた」と振り返った。制御盤製作の企業に就職が決まった井田君は「仲間がいたから合格できた。学んだ技術を仕事に生かしたい」と話した。
合格を喜び合う生徒と宮﨑教諭=金市工高 合格を喜び合う生徒と宮﨑教諭=金市工高


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